【ARAS】自然由来の原料を使ったサステナブルコレクションに新色が追加

「1000回落としても割れない」丈夫さと、スタイリッシュなデザインで人気の食器ブランドARAS(エイラス)。 自然由来の原料が使われているサステナブルコレクションの「杉皮」と「海水」に、それぞれ新色が登場しました。森や海の情景を切り出したような食器たちが、食卓の雰囲気をガラリと変えてくれるコレクションです。

「杉皮」シリーズにブラックとライトブラウンが登場

「杉皮」シリーズは、原料の50％が杉の皮。間伐された杉が活用されており、深く暗い森の情景が切り出されたような落ち着いた色味が特徴です。従来のブラウンに、ブラックとライトブラウンが加わります。

ブラックは、深い森の「暗さ」が色濃く表現されています。料理の高級感を際立てるような、シックなカラーです。

ライトブラウンは、杉の木が並ぶ杉林のイメージ。食事からスイーツまで、幅広く使いやすそうなカラーですね。

また、従来は4種類だったラインナップが6種類に拡大。副菜やデザートなどの盛り付けにぴったりな「中皿ウェーブ」と、「深皿スクープ 中」が追加されています。

「海水」シリーズの新色はマリンブルーとコーラルピンク

一方「海水」シリーズは、海水由来のミネラルを主成分とした独自の素材が使用されています。こちらは場所や時間によってさまざまな表情を見せる、海の情景がコンセプト。新色として、マリンブルーとコーラルピンクが展開されます。

南国の澄んだ海の情景を切り出したような、マリンブルー。グレーがかった落ち着きのある色で、和洋中どんな料理とも相性がよさそうです。

夕日に染まる海を彷彿とさせるコーラルピンクは、食卓を華やかにしてくれそうですね。

「海水」シリーズも、ラインナップが6種類に増えます。「深鉢ミルー」と「小皿スロープ」が追加され、メインから副菜まで対応できそうですね。

ARASのサステナブルシリーズは、自然のあたたかみを感じる色やデザインが魅力。食卓に取り入れることで、普段の食事が少し特別なものになるかもしれませんよ。

ARAS サステナブルコレクション「杉皮」「海水」
■販売開始：「杉皮」2023年6月10日（土）10：00～、「海水」2023年6月20日（火）10：00～
■販売場所：ARAS公式サイト（https://aras-jp.com/）※数量限定
■価格：2,530円～（税込）
画像出典：@aras.japan（https://www.instagram.com/aras.japan/）

ピアソン編集部