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【321夏祭り2023】イベントレポート!1,500人が“豊洲PIT”で熱狂!

インフルエンサーのゆうこすが最高顧問を務める321が、2023年8月13日(日)に国内最大級のライブハウス”豊洲PIT”にて「321夏祭り2023」を開催しました。

321夏祭りは、日本最大級のライバー事務所321が毎年開催している大型ライブイベントで、毎年恒例のボーカル王者決定戦や『NANO universe』協賛のファッションステージに加えて、今回初お披露目となるアイドル部のデビュー曲発表やコラボメドレーステージなどパワーアップした内容になりました。

ライブステージのメインイベントは「ボーカル王者決定戦」

12名のライバーが参加したボーカル王者決定戦。審査員に、YouTuberのずま(虹色侍)さん、作曲家のAkira Sunsetさんをむかえ、最終予選に参加した12名から上位3名「KIMIKA」「藤重政孝」「矢田玲華」が決勝に進み、見事優勝を収めたのは KIMIKAさんでした!

KIMIKA

優勝特典としてプロの作曲者が作ったオリジナルソングがプレゼント。
審査員のAkira SunsetさんはKIMIKAの歌声に「どう表現していいか分からない、とにかく素晴らしかった」と評価。同じく審査員のずま(虹色侍)さんは、「三者三様でみんなよかったから評価がしにくい。でも歌声ならKIMIKAがダントツだった」と感想を述べていました。今後の活躍にも期待です。

321アイドル部 デビュー曲初お披露目!

321では”部活のように楽しむ”をコンセプトに「321アイドル部」を発足。部活内で競い合う2つのライバルグループ「グリッターシステム」と「PALE TULLE(ペールチュール)」のそれぞれがデビュー曲を初お披露目しました。

グリッターシステム

グリッターシステム

グリッターシステムは「塩見きら」「いのうえまお」「こもも」等で構成される、個性派アイドルグループ。
シンガーソングライター・音楽プロデューサーである たなか(元「ぼくのりりっくのぼうよみ」)が提供するデビュー曲、「スパイラル」「R.I.P」の2曲を披露しました。

PALE TULLE

PALE TULLE

PALE TULLEは「斉藤優里」「ねこみ。」「矢田玲華」等で構成される、王道アイドルグループ。
乃木坂46さんをはじめ、多くのアイドル曲を手がける、作曲家のAkira Sunsetさん提供のデビュー曲、「I don’t know why」「君以前、君以後」の2曲を披露しました。

その他にもイベント当日までのライブ配信での実績や当日のグループ別の動員数・グッズ売上で競うバトルの結果、「グリッターシステム」が勝利をおさめ、メンバーで喜びを分かち合いっていました。
グリッターシステムには、9月10日に日比谷公園大音楽堂で開催されるライブイベントの出演権がプレゼント!

ファッションステージのテーマは「夏のデートコーデ」

『NANO universe』協賛のファッションステージでは、ステージ出演権獲得イベントを勝ち抜いたライバー12名が登場。
⼀緒にデートするならこんなのがいいいなという、彼⽒彼⼥コーデも考えてそれぞれに発表するという、普段の活動する姿とは異なる、ライバーの新たな一面が垣間見える素敵なコーディネートのお披露目となりました。

総勢10人、2組のライバーの貴重な321コラボメドレー

321所属のライバー総勢10人が、普段では見られない組み合わせで様々な楽曲を披露。夏をテーマにしたメドレーは観客を巻き込んで一気に会場の温度を上げる盛り上がりでした。

大規模チェキ会や写真展でライバーをもっと身近に!

ステージの外では、この日のために設置された大規模フォトスポットでのチェキ撮影会や所属ライバーが掲載されるネオン風に彩られた写真が展示されるなど様々な企画があり、楽しませてくれました。

会場の装飾を含めてて全体が夏の夜を彩るお祭りの雰囲気の中、来場者と所属ライバーがリアルに交流する貴重な機会になったのではないかと思います。

夢はライバーだけで武道館。
今後も高みを目指すライバーたちに注目!

イベント終了時には、重大発表として『321夏祭り2024』の開催を発表!豊洲PITを満員にしたこの勢いで、さらなる飛躍を目指し、来年も夏祭りの開催を決定しました。

さらに、今後の展望として、まだまだ世の中から正当な評価を受けていないライバーたちを後押しすべく、ライバーのみで武道館を目指す『Road to 武道館』を掲げ、今後も邁進していくと会場にお越しの皆様にお約束しました。

MCを務めた大倉士門さん

MCを務めた大倉士門さんからは「今回MCとしてライバーの皆さんを見ていて、勢いがあるというか、今後5年、10年、いや15年は右肩上がりに伸び続ける世界なんじゃないかと実感しました。誰でもなれると言えばそうかもしれないけど、こうやって自分の得意を自己プロデュースして、観客を集めるその力は、他のタレントにはないものだと思います。」とコメント。ライバーの活躍を期待してくれていました。

ゆうこすさん

321ファウンダーのゆうこすさんは「このイベントはまだほんの始まり、まだドアに手がかかったくらいのイメージで、これから新しい扉を開けて、もっとライバーというものを世の中に広めていきたいと考えています。まだまだ世間から見ると偏ったイメージのある業界かもしれないけど、ただライバーを名乗って配信を始めるのと、ちゃんと自分を磨いてファンを付けて発信している人たちは全然違います。そんなみんなと一緒に、夢は大きく、武道館!これからもライバーの皆さんと一緒に高みを目指して、将来の夢がライバーという子供たちが増えるくらいにしたいですね。」と意気込みを語りました。

321所属ライバーのみなさんが活躍の幅を広げていくのを楽しみにしたいと思います。

321夏祭り 2023
■https://summerfes2023.321.inc/

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