
【2025】東京都内で紅葉を楽しむ!おすすめスポット4選
モミジやイチョウなど、さまざまな木々が色づく秋。
今回は、紅葉を楽しめる東京都内のスポットを4つご紹介します。
1. 国立昭和記念公園

広大な敷地内で、四季折々の風景が楽しめる国立昭和記念公園。
秋は全長300mの「かたらいのイチョウ並木」や、「カナール」の黄葉、日本庭園のモミジなどを見ることができます。夜間のライトアップも行なわれるので、昼と夜どちらも散策してみたいですね。
国立昭和記念公園
■ライトアップ期間:2025年10月30日(木)~11月30日(日)
■点灯時間:16:30~20:30
■入園料:大人450円/中学生以下無料
※日本庭園は別途鑑賞券(大人1,200円)が必要です。
■公式サイト
2. 六義園

文京区にある六義園(りくぎえん)は、1702年に造られた歴史ある庭園です。都内有数の紅葉の名所として知られ、秋限定で夜間の特別開園も行なわれます。夜はライトアップや土蔵へのプロジェクションマッピングがあり、幻想的な風景を楽しめるでしょう。
六義園
■期間:2025年11月28日(金)~12月9日(火)
■時間:9:00~17:00/18:00~20:30
■入場料:昼300円/夜間1,000円(当日1,200円)
■公式サイト
3. 高尾山

ゆったりと紅葉を見たい人は、ケーブルカーに乗って高尾山に登るのもおすすめ。
11月上旬から下旬にかけては、エリア全体で「高尾山もみじまつり」が開かれ、一年で最もにぎわう時期となります。山頂からふもとにかけて、グラデーションのように色づく紅葉を楽しんで。
高尾山
■期間:2025年10月25日(土)~12月14日(日)
■ケーブルカー:8:00~17:30(平日は17:15)
■リフト:9:00~16:30
■片道運賃:大人490円/小児250円
※ケーブルカー・リフトとも同額
■公式サイト
4. 明治神宮外苑

300mにわたるイチョウ並木は、明治神宮外苑の名所のひとつ。
146本のイチョウの木がおよそ9mの間隔で植えられ、11月中旬から下旬にかけて並木道が黄金に染まります。聖徳記念絵画館から青山口に向かって下り坂になっており、奥まで続く黄金のトンネルは壮観です。
明治神宮外苑
■所在地:東京都港区北青山2丁目付近
■公式サイト
東京都内でも、モミジやイチョウといった紅葉を見ることができます。
天気のいい週末や、時間のある夜は、紅葉を見に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
※画像出典:@hana_trip_spot

