アマンの姉妹ブランド「ジャヌ東京」が今秋、麻布台ヒルズに開業～世界初の「ジャヌ」ブランドホテルに

ラグジュアリーホテルブランドのアマンは今秋、姉妹ブランド「Janu（ジャヌ）」の世界初となるホテル「ジャヌ東京（JANU TOKYO）」を麻布台ヒルズにオープン。

アマンと同じDNAを持つ、ジャヌのタイムレスなデザインと心のこもったおもてなしは、ゲストに心と身体のバランスのとれた充足感とリラクゼーションをもたらします。

心と身体のエネルギーを呼び覚ます

サンスクリット語で「魂」を意味する「ジャヌ」は、アマン同様、他にはないゲスト体験を提供する一方で、アマンの静謐な隠れ家とは対照的に、躍動的なソーシャルシーンを演出。美食、アート、デザイン、サービスを通して、東京の豊かな文化を紹介し、その素晴らしさを伝えていきます。

「ジャヌ東京」は、122室の広々とした客室、活気あるダイニングシーン、都内最大級のウェルネス施設、活力と回復をもたらす体験など、東京の“Modern Urban Village”を体現する麻布台ヒルズにおける、エネルギッシュな空間となるでしょう。

東京タワーを臨むプライベートバルコニーも

麻布台ヒルズは、森ビルが30年の歳月をかけて開発した、8.1ヘクタールの新しい街。「ジャヌ東京」は、ペリ・クラーク アンド パートナーズによってデザインされたB2街区タワーの1階から13階に位置し、インテリアはアマンにとって長年のパートナーであるデニストン設計事務所ジャン＝ミシェル・ギャシーが手がけています。

122の客室は床から天井までの窓を配し、その多くに東京タワーまたは敷地の緑を望むプライベートバルコニーを完備。55㎡のデラックスルームから284㎡のザ・ジャヌスイートまで、グループ旅行に便利なコネクティングルームも充実しています。

クリエイティブでエネルギッシュなダイニング

麻布台ヒルズのホスピタリティシーンに、コンテンポラリーでクリエイティブな活気をもたらす「ジャヌ東京」には、イタリアン、和食、中華を含む7つのレストラン&バーがオープン。

それぞれがジャヌのコンセプトである「つながり」「インスピレーション」「探究心」を存分に楽しめる、エネルギッシュなダイニングです。

ホテルスパの概念を覆すウェルネス施設

約4,000㎡の広さを有するウェルネス施設は、東京のラグジュアリーホテルで最大規模。伝統的な健康療法に現代的なアプローチを加えた 「ソーシャルウェルネス」と「ゴールセッティング」をコアコンセプトに掲げ、従来のスパの概念から大きく進化した新しいウェルネスを提供します。

7つのトリートメントルームのほか、スピニングバイク、ボクシング、ヨガ、ピラティス、シミュレーションゴルフトレーニングを提供する5つのムーブメントスタジオ、グループレッスンのスペースに加え、都内屈指の広さのジムには、ファンクショナルトレーニング用マシンを導入。今までのホテルスパにはなかった、新しいアプローチのためのスタジオやセラピーを提供します。

25mの温水プールを中心としたハイドロセラピーエリアには、温浴施設と2つのスパハウスも備えています。

心と身体の充足を大切にする「ジャヌ東京」は、まさに「都心のサンクチュアリ」という表現がぴったり。とりわけ、ジャヌのコンセプトである「つながり」「インスピレーション」「探究心」を体現したダイニングは、宿泊者ならずとも要チェックです。

ジャヌ東京
■URL：https://www.janu.com/ja/

ピアソン編集部