元祖なめらかプリンのパステルが表参道店をオープン!

なめらかプリンの火付け役であるスイーツブランド「パステル(PASTEL)」は、2023年4月27日(木)に流行の発信地でもある表参道に旗艦店として「パステル 表参道店」がオープンしました!

更に美味しい「なめらかプリン」を届けるため生まれ変わったパステル

創業から来年でちょうど40年となるパステルは、大きな節目ということもあり元祖なめらかプリンを”更に”美味しくさせるべく新しいパステルへと生まれ変わりました。

「おかえりなさいの方も。はじめましての方も。なめらかプリンを、もう一度パステルから。」をコンセプトに世代を超えて多くの人に愛されるようにブランドロゴも一新。 ブランドロゴはクラシックな印象になり、パッケージや店内のステンドガラスにも用いられているデザインは、プリンをスプーンですくったイメージとなっていて、より幅広い層から受け入れやすいデザインになりました。

新商品「なめらかプリン1984」は3回変化する味わいが楽しめる!

表参道店をオープンするにあたり、「なめらかプリン」を更にパワーアップした「なめらかプリン1984」(税込 540円)が登場!
パステルが創業した1984年のレシピを元に、40年の実績を使いながら更に美味しくなりました。 「なめらかプリン 1984」は、2層仕立てになっていて、1層目は濃厚でとろりとした生クリームのコクが。2層目はミルキーですっきりとした昔ながらの味わい。そして一番下にあるカラメルの層があることでほろ苦さがアクセントになり3回変化する味わいを楽しめます。

1層目をすくうとスプーンからとろけ出てしまいそうなぐらいなめらかなプリンが、口の中でとろっと濃厚に広がります。2層目はなめらかだけどとぅるんとした食感で、スプーンが下までいくとサラッとしたカラメルソースが溢れ出し、なめらかなプリンと混ざり合えば至福の美味しさになります。

「なんでこんなになめらかなの!」と一口食べると誰もが思うパワーアップした”なめらかプリン”。

その秘訣は、全卵ではなく贅沢に卵黄のみを使用することで濃厚な口当たりになり、余計なものを入れないシンプルな材料で作ることで素材の味わいが引き出されます。

そして、その日の気温や湿度によってプリン職人が窯の温度を調整しながら焼き上げていて、1℃の温度・湿度にも敏感になって対応することで、どんな日でも変わらない「なめらかさ」を届けられています。 現在、「なめらかプリン 1984」を取り扱っているのは表参道店のみですが、全国にある44店舗にも順次販売予定なので、これから出会えるチャンスが増えていきそうです。

まるでお菓子の家!?プリンの中にいるような店内とは

店内に一歩足を踏み入れると可愛らしい内装デザインに目を引かれます。
その雰囲気に見とれているとあることに気が付きます。室内やカウンター、ショーウィンドウ、レジまでも、どこにも尖った角がない!
そう。店内デザインまで”なめらかさ”を追求していて、全体的にアールをだした丸みのあるデザインになっているのです。 壁や床のプリン色も相まって、まるでプリンの中に入ってしまったかのような感覚になります。

こだわりはそれだけではなく、ベンチはウエハース、棚の天板はクッキー、カラメルソース色の台、入口の取手はプリンとホイッパーをモチーフになっていたりと細部にもこだわった店内はお菓子の家のよう。 こんなお店を見つけてしまったら、ついつい足を踏み入れてしまいますね。

流行の発信地、表参道店の新たなプリンスイーツに注目!

主に「なめらかプリン1984」を中心に販売する表参道店ですが、シーズンごとに期間限定のプリンスイーツも販売する予定です。その先駆けとして、5月12日(金)より「パステル ア・ラ・モード」(税込 1,100円)が表参道店限定で販売されます。

フルーツと一緒に食べるプリンとして、なめらかプリンとフルーツのマリアージュで、最後の一口までワクワクするような”新しい美味しさ”を楽しめる一品です。

これからどんな新商品が登場していくのか、今後の「パステル 表参道店」から目が離せません。 生まれ変わったパステルを是非体感してみてください。

パステル 表参道店
■場所:東京都渋谷区神宮前4丁目8番2号
■営業時間:10:00~20:00
■アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」A2出口から徒歩5分

ピアソン編集部

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