【TeaEAT(ティート)】食べられるフルーツティーを味わってみた
自宅でのリラックスタイムに、普段とは一味違ったお茶はいかがでしょうか。
今回は「食べられるフルーツティー」とも言われるお茶、TeaEAT(ティート)を実食。
美味しい淹れ方や、フレーバーなどの情報もご紹介します。
TeaEAT(ティート) とは?
TeaEAT(ティート)とは、全国にお茶を展開するブランド「TEAtrico(ティートリコ)」の代表的なアイテムです。
ブランドのオンラインストアのほか、全国のカフェや雑貨店、サロンなどでも取り扱われています。
最大の特徴は、たっぷりと入ったドライフルーツ。果実の華やかな香りと彩り、そしてフルーツ本来の味が楽しめます。
常時14種類のフレーバーが展開されているほか、季節ごとの限定フレーバーも登場します。
使用されているフルーツによって、味も香りも異なるため、お気に入りを見つけるのも楽しそうです。
今回筆者は、雑貨店で販売されていたTeaEATの中から、4種類を購入してみました。購入したフレーバーと、主に入っているドライフルーツをご紹介します。
・ストロベリー(ストロベリー・アップル・クランベリーなど)
・ベリーミックス(アップル・ストロベリー・マンゴーなど)
・フレスカ(アップル・アロエベラ・クランベリーなど)
・シャルドネスイート(サンマスカットレーズン・アロエベラ・パパイヤなど)
TeaEAT(ティート)を味わってみた!
4種類の中から、今回は「ベリーミックス」を実食することに。
こちらは1杯分(10g)のお茶が入ったタイプで、初めてTeaEATを試す人におすすめです。
50g入りや200g入りも展開されているので、試した中から気に入ったフレーバーの大袋を購入しても良さそうです。
袋を開けた瞬間から、ベリーの甘い香りが立ち上ります。カップに入れてみると、たっぷりドライフルーツが入っていることが分かりました。
カップに100~150mlの熱湯を注ぎ、5分ほど蒸らしたら完成です。
甘いベリーの香りがするお茶は、ハイビスカスティーのような鮮やかなルビー色。
スプーンで軽くかき混ぜてから、いただきます。
味はフルーティで、飲みやすいお茶でした。甘い香りですがお茶はすっきりとしており、ベリーの甘酸っぱさを感じられます。
たっぷり入ったフルーツは、スプーンですくっていただきました。リンゴや苺、ブルーベリーなど、どれもフルーツ本来の甘みがしっかりと残っていて満足感があります。
サクサク・プチプチと、フルーツの食感を楽しめる点も魅力だと感じました。
TeaEATのフルーツティーは、お茶だけでなくさまざまなドライフルーツも楽しめる、満足感の高い一杯を気軽に味わえます。ギフトや自分へのご褒美に、気になるフレーバーを選んでみてはいかがでしょうか。
TeaEAT(ティート)
■価格:1袋248円(税込)
■内容量:10g(1杯分)
■販売場所:TEAtrico 公式ホームページ、全国の正規取扱店