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アユーラの寝香水「メディテーションナイトトワレ」をレビュー【一瞬で癒される】

コロナ禍で閉塞感のある日々を過ごした中で、「癒されたい」「リフレッシュしたい」と香りに着目する人が増えました。アロマディフューザーやお香など、香りの楽しみ方はさまざまですが、近年注目度上昇中なのが「寝香水」。

そこで今回は、ゆったりした気分で眠りにつけるアユーラの寝香水「メディテーションナイトトワレ」をご紹介します。

最近注目の「寝香水」とは?

近年愛用者が増えている「寝香水」とは、文字通り寝る前に身にまとう香水のこと。お気に入りの香りに包まれてベッドに入ることで、リラックス効果やストレス解消効果が期待できます。

五感の中でも、嗅覚は大脳辺縁系にダイレクトに届く原始的な感覚。好きな香りをかぐと呼吸が深くなり、安眠しやすくなるといわれているんです。

自分が普段使っている香水を寝香水として使ってもいいですが、ペパーミントやレモンなど、目がさえてしまい寝香水に不向きな香りもあります。そのため、寝香水として使うなら、寝香水として使うことを想定して作られた香水や、ラベンダー系やウッド系など、リラックス効果のある強すぎない香りの香水がおすすめです。

寝香水の本命!アユーラの「メディテーションナイトトワレ」

アユーラの「メディテーションナイトトワレ」は、その名の通り、夜の就寝前に使うことを想定した香水。アロマティックハーブを基調に、ビターオレンジやサンダルウッドなどをブレンドした香りで、就寝前の気持ちをおだやかに整えてくれます。

トップノートは、ビターオレンジや柚子、ベルガモットなどのシトラス系と、竹やローズマリーなどグリーン系の爽やかな香り。ミドルノートはラベンダー、ローズ、ネロリなどのフローラル系のやさしい香りへと変化し、ラストノートはサンダルウッドやシダーウッドなどのウッド系の香りとムスクが溶けあい、深い温かみを感じる落ち着いた香りになります。

中毒になるほどのリラックス感

筆者はかれこれ9カ月ほどこの「メディテーションナイトトワレ」を愛用中。はじめて使うと「ひとことでは表現できないほど、複雑で深い香りだな」と感じるのですが、1度使うともうやみつき。1日の終わりに嗅ぐと一瞬でリラックスできるので、「あの香りを嗅ぎたい~!」と中毒のようになってしまうのです。

つける場所や量は自分次第ですが、アユーラのおすすめは手首と胸元と寝室に、3プッシュ使用すること。筆者は胸元と枕カバーを中心に使っていて、たくさんつけてもきつくなりません。

あまりにもクセになる香りなので、身体や寝具に付けるだけでは飽き足らず、スプレーした後の香水瓶をくんくんしてしまうほど。アロマディフューザーなどと違って、手間なく気軽に使えるところも魅力で、1度使うと手放せません。

友人の誕生日に「メディテーションナイトトワレ」をプレゼントしたところ、夜だけでなく、日中も使うほどハマっているそう。普段香水をあまり使わない人も、寝る前のリラックスとしてなら取り入れやすいので、親しい人へのプレゼントにもおすすめです。

アユーラ メディテーションナイトトワレ
■価格: 4,400円(17ml)
■URL:https://www.ayura.co.jp/products/item/73025/?category_id=fragrance

ピアソン編集部

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