【大阪・京都】世界でひとつのアート体験！Canvas Art Liko

近年、お出かけ先での体験が人気を集めています。自分の体や手を動かしたり、ものづくりをしたりするのは思い出に残りますよね。

そこで今回は、大阪府と京都府に店舗をもつ「Canvas Art Liko」のアート体験をご紹介します。
実際に体験の様子もお伝えするので、気軽にアート体験をしてみたいという人はぜひご覧ください。

大阪・京都でアート体験「Canvas Art Liko」

「Canvas Art Liko」は、大阪府に3店舗、京都府に1店舗をもつ“枯れないお花”の専門店。
今回は京都店にお邪魔しました。ビルの一角にある扉を開けると、ハンドメイドのカラフルな花が迎えてくれます。

バラやラベンダー、チューリップなど花の種類はさまざま。手編みでつくられたものもあれば、モールやビーズでできたものもありました。

こちらの花は、1本から購入することもできます。体験をしなくてもお買い物だけ楽しみたい、お手入れのいらない可愛らしい花が欲しいという人にもおすすめです。

キャンバスアートとは？

「Canvas Art Liko」でできる体験はいくつかありますが、メインとなるのがキャンバスアート。
真っ白なキャンバスにモールフラワーを載せていく、初心者にも挑戦しやすい内容です。1人で作るのはもちろん、家族やパートナーとの記念に2人でひとつの作品を作ることもできます。

茎の付いた大きなモールフラワーと、茎なしの小さな花を使って自分だけの作品を作ります。
追加料金を払えば花を増やすこともでき、組み合わせ次第で完成するアートは無限大です。

体験は大阪天満店のみ事前予約制。そのほかの3店舗は予約不要なので、手ぶらで気軽に足を運べるのも魅力です。

キャンバスアートを実際に作ってみた！

今回は、店にお邪魔した2人でそれぞれの作品をつくることに。
まずはカラフルなモールフラワーの中から、好きな色の花を選びます。

大きな花は3本、小さな花は20個まで選べます。両方使いたい場合は、大2個、小10個まで。一つひとつの花がハンドメイド作家による手作りだそうで、形が少しずつ違うのが見て取れます。大小の組み合わせや色選びなど、筆者はこの段階が一番悩みました……！

花の組み合わせを決めたら、キャンバスのうえに仮置きして配置を考え、グルーガンを使って組み立てていきます。茎のある花は思い切ってキャンバスを破って貫通させ、裏側から固定。簡単な作業ながら、思わず熱中してしまいました。

すべての花をキャンバスにつけ、仕上げにリボンも付けたら完成です。
モールフラワーを選んで完成するところまで、およそ1時間でできました。初心者でも簡単に、自分だけのおしゃれな作品をつくれて大満足でした。

誰でも簡単にキャンバスアートの体験ができる「Canvas Art Liko」。絵をかいたり細かい作業をしたりするのが苦手な人でも、挑戦しやすいと感じました。関西に足を運んだ際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。