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ハワイの絶景で誓う、新しいリゾートウエディングへ!アールイズ・ウエディングが社名変更&新ウエディング施設を発表

10月10日、創業記念日にあわせて「アールイズ・ウエディング株式会社」の記者発表会が開催されました。
これまで「グッドラック・コーポレーション」としてリゾートウエディングを手がけてきた同社ですが、2025年8月からブランド名と社名を統一。よりお客様に寄り添い、わかりやすいブランド体制へと生まれ変わりました。

ハワイのリゾート婚をさらに身近に

「世界中を幸せに」を理念に掲げるアールイズ・ウエディング。
海外・国内のリゾート挙式をはじめ、自社ドレスブランドや映像・旅行サポートまで、結婚式にまつわるすべてをワンストップで提供しています。
ブランドと社名を揃えたことで、より一層「リゾート婚といえばアールイズ」という印象が確立されました。

2026年、ハワイに新たな「ザ・テラス バイ・ザ・シー」が誕生

発表会で特に注目を集めたのは、ハワイ・オアフ島の人気施設「ザ・テラス バイ・ザ・シー」のリブランディング。
2012年の開業以来、多くのカップルに愛されてきたこの場所が2026年1月に、より洗練されたウエディング施設として生まれ変わります。

ホノルルの海とダイヤモンドヘッドを一望できるロケーションに、花々が咲き誇るセレブレーションガーデンや大理石の大階段、海に浮かぶようなパーティ会場を備え、ハワイの自然と調和する特別な空間です。

ナウパカチャペル

コーラルストーンを用いた純白のチャペル。
花々がエレガントに咲き誇り、窓の向こうにはダイヤモンドヘッドと青い海が広がります。

カウイチャペル

ハワイの聖なる木・コアウッドの温もりに包まれたチャペル。
山と海をつなぐナウパカの花をモチーフに、自然素材のぬくもりを生かした穏やかなデザインが印象的です。

花と光をまとう2つの新作ドレス

Naupaka Dress(ナウパカドレス)

ハワイの自然と調和するような軽やかさを意識したデザイン。
チュール、スパンコールチュール、オーガンジャカードを重ね、奥行きのある立体感を演出しています。
表面にはボタニカル柄のオーガンジャカードを使用し、内側には光を受けて輝くスパンコールチュールをあしらうことで、内側から上品なきらめきを放ちます。
2メートルのバックトレーンが、チャペルのスケールにふさわしい迫力を添え、ドレス単体でも華やかに映える仕上がりに。

Kau’i Dress(カウイドレス)

洗練された空間の中で、花嫁をより華やかに引き立てる一着。
胸元には立体的なフラワーモチーフをあしらい、アシンメトリーなデザインで甘すぎず上品な印象です。
生地には上質なミカドサテンを採用し、光の角度によって異なる艶感を放ちます。
大階段でのバックショットも絵になるロングベールを合わせると、360度どの角度から見ても美しいシルエットに。

河合隆良シェフが手がける 「Natural TAKA’s Cuisine」

ウエディングを彩る料理もまた、アールイズ・ウエディングのこだわりのひとつ。
発表会では、河合隆良シェフが手がける新たな婚礼メニュー「Natural TAKA’s Cuisine」も紹介されました。

まるで庭園を思わせるような華やかさも兼ね備えた料理には、シェフこだわりの新鮮な野菜を使い、素材の魅力を最大限に引き出しています。
ハワイの海と空、光の中で楽しむ料理は、味わいだけでなく、景色とともに記憶に残る美しい時間を演出してくれます。

新たな一歩を踏み出したアールイズ・ウエディング

社名変更とともに、新たなブランドビジョンを掲げたアールイズ・ウエディング。
「風までも、思い出になるウエディング」というコンセプトのもと、ハワイ・グアム・沖縄といったリゾート地で、自然と調和する結婚式を提案していきます。

2026年にリニューアルオープンする「ザ・テラス バイ・ザ・シー」で、これまで以上に心に残るリゾートウエディングが生まれそうです。

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