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【ウェスティンホテル東京】約30年間の歴史とDNAを継承しリニューアルオープン

ウェスティンホテル東京は、より豊かで快適な滞在環境と洗練されたホテル体験をゲストに提供することを目的にこれまで行っていた改装を全て完了し、12月4日(月)にグランドオープンしました。

ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」(2023年10月2日オープン)

ひと足先にオープンしたロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」やインターナショナルレストラン「ザ・テラス」に加え、フロント、全ゲストルーム、エグゼクティブラウンジ「ウェスティンクラブ」、ペストリーブティック「パティスリー・バイ・ウェスティンホテル東京」、スカイバー「エスカリエ」などの改装を完了。

開業以来ウェスティンホテル東京を象徴する高さ約13mの壮大な大理石の柱に支えられた吹き抜けが印象的なロビー

リニューアルコンセプトは、“Heritage and Reinvigoration(継承と再生)”。1994年の開業以来初となる大規模なリノベーションにより、来年に迎える開業30周年に向けて、東京・恵比寿の地に建つホテルとして価値あるものを継承しながら未来に向けてさらに進化。

インターナショナルレストラン「ザ・テラス」(2023年10月2日オープン)

多様な価値観を持つゲスト一人ひとりに唯一無二の滞在を提供する「都会のウェルネスホテル」として生まれ変わりました。

デザインコンセプトは、国内外のホテルやラグジュアリーブランドを手掛けてきた乃村工藝社、A.N.D.によるもの。

水と緑をデザインモチーフに取り入れたインテリアと外との繋がりを感じる明るく開放的な空間が特徴

既存のオーセンティックな西洋の様式美を継承しながら、恵比寿の土地が持つ歴史や原風景からインスピレーションを得たデザインを取り入れることで、“Modern Heritage(モダンヘリテージ)”を表現した空間が生まれました。

12月4日にオープンしたリニューアル施設

フロントデスク

1階全体は西洋の室内温室「オランジュリー」をコンセプトに、ホテルを取り巻く美しい自然の景色と調和した空間としてシームレスに繋がるようデザインされました。

ペストリーブティック〈パティスリー・バイ・ウェスティンホテル東京〉

レストランに併設されていたペストリーブティックが、ガラスウォールとアイアンの格子に囲まれた室内温室のような空間とともに独立。

ガラスのショーケースに並ぶのは、季節を感じさせる美しいケーキやチョコレートやクッキーアソート、フィナンシェなどの焼き菓子、ソルベの他、総料理長オリジナルカレーやスープなど選び抜いた数々が揃います。

また、フローリスト「+F」を新しく併設。季節を感じる洗練された花々は、ブーケのほか1本から購入可。

ゲストルーム

デラックス、エグゼクティブをはじめ、プレジデンシャルスイート、インペリアルスイートなどスイートを含むすべてのゲストルームをリニューアル。

ウェスティンクラブ

ウェスティンクラブフロアとスイートルームにご宿泊のゲストが利用できる、ウェスティンクラブは、17階から最上階に移動。美しい東京の景色でゲストを迎えます。
チェックイン・アウトの手続きのほか、時間にあわせて、ブレックファスト、ティータイム、イブニングカクテルなど専任スタッフによる特別なおもてなしが受けられます。

スカイバー〈エスカリエ〉

恵比寿の上空に潜むスカイバー。扉の奥には、幻想的な光で演出された空間の中、東京の煌めく景色が目の前に広がります。

世界最高のバーアワード「THE WORLD’S 50 BEST BARS」をはじめとする数々の栄冠に輝く「The SG Club」が、エスカリエのために創作したカクテルやモクテル、総料理長によるここでしか味わえない大人のデザートなど、この最上階にたどり着いたゲストのみが得られる驚きと感動に満ちた特別な体験が味わえます。

鉄板焼〈恵比寿〉

ウェスティンホテル東京の最上階から東京の夜景や晴れた日には世界遺産の富士山も望めることができる鉄板焼レストラン〈恵比寿〉。落ち着いた空間の中で、職人の熟練した技術を駆使し、最高の食材を目の前で焼き上げて提供します。

新しく生まれ変わったウェスティンホテル東京で極上のホテルステイを楽しんでみてはいかが?

ウェスティンホテル東京
■場所:東京都目黒区三田1丁目4−1 ウェスティンホテル東京1F
■TEL:03-5423-7287
■URL:https://www.marriott.com/ja/hotels/tyowi-the-westin-tokyo/overview/

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